プレート式熱交換器は凹凸にプレスしたステンレスプレートの組み合わせによって構成されています。下記図のようにプレートを180度反転させて組み合わせ凹凸の接点を真空ロウ付けすることにより耐圧性にすぐれ、また熱伝導の効率も上がります。 プレートの隙間に低温流体と高温流体を交互に対向流(↓↑)で流すことにより十分に熱交換が行われ、極限まで性能を発揮することができます。